白井真木(しらいまき)さん
東京都生まれ
TBS緑山塾在籍中に黒沢明監督「乱」でデビュー。歌芝居「春はたびらこ生うる原に」(1993)で初舞台初主演。
TV「君の名は」「天と地と」他 映画「乱」「リボルバー」「深い河」他、舞台「るつぼ」「エレクトラ」「幻影のムーランルージュ」「女たちのジハード」「パレードを待ちながら」「薮の中」「哀愁橋」「男装の麗人伝説」他
朗読作品/山本周五郎「ひとごろし」「柿」、藤沢周平「意気地なし」、小泉八雲「牡丹灯篭」、「アンネの日記」他
Q1:朗読を始めたキッカケは?
白井:今回もご一緒の佐藤昇さんから2007年に、狛江の古民家で朗読(山本周五郎作品 ひとごろし 落語調編纂作品)を誘われた事が本格的に朗読の世界に入るキッカケでした。 役者の読む朗読ですから、観せる朗読、視覚、聴覚で楽しんで頂ける朗読を目指しています。
Q2:クリスマスの思い出は?
白井:私の誕生日は12月末(誕生日プレゼント受付中!)。年も押し迫った時期。 学生時代は、人にはプレゼントを上げるけど私は学校が休みに入り貰えない… 。 兄がやはり12月の誕生日だから、家では2人合同にし、クリスマスに誕生日会でした! 近年は自分でマッキィー誕生日&忘年会を企画して、地元の友人達と楽しい時間を過ごしています!
Q3:今後、読みたい作品は?
白井:色々なジャンルにチャレンジしたいけど、まだあまり他の方が読んで無い、映画「蝶の舌」等のスペインの作家 マヌエル・リパスの短編。 友人のフラメンコダンサーと何かコラボレーションでパフォーマンスが出来たらなぁ~と考えています。何時になるかは未定ですけども。