阿部さんとの「三問三答」を本ページに掲載します。

阿部奈穂子

阿部奈穂子(あべなおこ)さん

4歳よりヴァイオリンを始める。

東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京芸術大学音楽 学部器楽科を卒業。

1999年から2001年まで東京芸術大学管弦楽研究部非常勤講師を勤める。 2000年には福島で初のリサイタルを開催。 2006年、神楽坂アグネスホールにてハープとのデュオリサイタ ルを開催。

これらのソロや室内楽の活動の他、劇団四季のミュージカル「オペラ座の怪人」「ウエストサイドストーリー」や、宝塚歌劇団の公演でもコンサートミストレスを務めるなど、多方面で活躍している。

これまでヴァイオリンを大政直人、二村英之、大谷康子、日高毅、故田中千香士の各氏に、室内楽を岡山潔、植田克己の各氏に師事。

現在は劇団四季「海」劇場にて「オペラ座の怪人」で演奏中。

Q1: 阿部さんご自身のクリスマスの思い出にはどんなもの(事)があります か?

阿部:今でもクリスマスは大好きですが、大人になってからはクリスマスに仕事・・・、ということが多いです。(苦笑) でもクリスマスの曲はとても素敵な曲が多く、仕事とはいえ、いつも楽しく演奏させて頂いています。 毎年ケーキは必ず食べます!!!

Q2:大政さんの楽曲について、演奏してみての聞きどころを教えてください。

阿部:大政先生は、ご自身がヴァイオリンをお弾きになるということもあり、いつもヴァイオリンの魅力がたっぷりと味わえる曲が多いです。 今回も旋律の美しさは勿論、ヴァイオリンの音の響きが心地よく、味わえると思います。

Q3:今後の活動予定、取り組みたいことなど教えてください。

阿部:2月から東京の宝塚劇場にて雪組のサポートで演奏します。 今までもそうでしたが、色んな方と、色んなジャンルの音楽を演奏して行きたいです。

☆☆☆ありがとうございました!